吉本興業に所属し、関西お笑い界において「次世代の女性しゃべくり漫才師」として圧倒的な存在感を放っているお笑いコンビ「爛々(らんらん)」。そのボケ担当(時には強烈なツッコミ)であり、ひとたび舞台に立てば一瞬にして客席をロックオンする強烈な華を持つのが、萌々(もも)さんです。
「チョメ!」というキャッチーなキラーフレーズ、昭和の漫才師を彷彿とさせる骨太な芸風、そしてどこか哀愁と大人の色気が漂うルックス。 2023年からの相方・大国麗(おおくに うらら)さんの長期休養という大きな試練を乗り越え、2025年末には涙のコンビ復活を果たしました。さらに2026年には萌々さん自身の結婚発表と、爛々は今、公私ともに大きな感動と喜びに包まれています。
本記事では、萌々さんのプロフィールや経歴、特徴的なエピソード、涙なしでは語れない大国さんの闘病と復活のドラマ、丸亀じゃんご・安場泰介さんとの結婚の馴れ初め、そして今後の活躍まで、その魅力を360度から徹底的に深掘りします!
1. 爛々・萌々のプロフィールと「爛々」結成の軌跡
まずは、萌々さんの基本的なプロフィールと、お笑い芸人を目指してから現在に至るまでの足跡をたどっていきましょう。
基本プロフィール
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本名:寺西 萌々(てらにし もも)
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生年月日:1997年11月28日
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出身地:大阪府大阪市住吉区
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血液型:O型
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身長/体重:158cm / 50kg
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所属:吉本興業(大阪NSC39期生)
萌々さんのトレードマークといえば、美しく整えられた黒髪、どこかレトロでスタイリッシュな衣装、そして客席を射抜くような強い眼差しです。平成生まれでありながら、昭和の古き良きカルチャーを愛する独特のセンスを持っており、同世代の女性ファンからも「かっこいい」「お洒落」と絶大な支持を集めています。
芸人への道とコンビ結成
萌々さんがお笑いの世界に飛び込んだのは高校卒業後、大阪NSCに39期生として入学したのが始まりです。そこで、後に相方となる大国麗さんと出会います。 大国さんは萌々さんより年齢が7歳上で、アパレル店員としての勤務経験もある異色の経歴でしたが、お笑いに対する異常なまでの熱量と「しゃべくり漫才で頂点に立つ」という志が完全に一致。2017年にコンビ「爛々」を結成しました。 「爛々と輝くような、勢いのある漫才師になりたい」という願いが込められたコンビ名の通り、結成当初から若手とは思えないテンポの良さと、萌々さんの凄まじい声量、大国さんのシャープなツッコミは瞬く間に話題となり、若手の登竜門である「よしもと漫才劇場」の看板を背負う存在へと猛スピードで成長していきました。

2. 爛々・萌々を紐解く「特徴的なエピソード」
萌々さんという人間を知る上で外せないのが、彼女の破天荒でありながらも筋の通った、人間味あふれるエピソードの数々です。
10代にして漂わせていた「大物の風格」
NSCに入学した当時、萌々さんはまだ18歳の少女でした。しかし、周囲の同期たちからは「すでにベテラン漫才師のオーラがある」「気迫が凄まじくて話しかけづらい」と恐れられていたそうです。楽屋でも背筋をピンと伸ばし、同世代がワイワイ騒ぐ中でも凛とした姿勢を崩さないその姿は、先輩芸人からも「お前、本当に10代か?」と突っ込まれるほどでした。その若くして完成された堂々たる振る舞いが、舞台上での一切物怖じしない圧倒的なパフォーマンスに直結しています。
ギャル文化と昭和レトロの絶妙な融合
萌々さんは「昭和の姐さん」のような凄みを持っていますが、その根底には大阪育ちのパワフルな「ギャル精神」も息づいています。 彼女の代名詞とも言える「チョメ!」というフレーズは、元々は昭和のバラエティ番組などで使われていた言葉ですが、萌々さんが独自のトーンと手を使ったポージングで放つことで、まるで最新のギャル語かのようなポップさと強烈なインパクトを持つキラーフレーズへと昇華されました。また、古着のスーツを自らリメイクするなど、漫才衣装へのこだわりも一流です。
母親から受け継いだ強さと美学
萌々さんは自身の母親を非常にリスペクトしており、メディアでも度々母親の教えを口にしています。「女たるもの、なめられたら終わり」「常に美しく、強くあれ」という厳しいながらも愛情深い教えが、現在の舞台上での凛とした立ち振る舞いや、絶対にブレないお笑いへの美学に深く結びついています。
3. 相方の活動休止と、涙なしでは語れない「奇跡の復活」
飛ぶ鳥を落とす勢いで活躍し、全国区の賞レースでも頭角を現し始めていた爛々ですが、2023年8月、人気絶頂の中で大国麗さんの体調不良による一時休養が発表されました。コンビにとって、そして萌々さんにとって最大の試練が訪れたのです。
一人で「爛々」の看板を守り続けた日々
相方が休養に入り、先の見えない不安の中でも、萌々さんは決して歩みを止めませんでした。「ウチの相方は大国麗だけ」と公言し、一人でピンネタを披露したり、先輩芸人とユニットを組んだりしながら、大国さんが帰ってくる場所を必死に守り続けました。その姿からは、相方への深すぎる愛情と、漫才師としての並々ならぬ覚悟がひしひしと伝わってきました。
明かされた壮絶な闘病と、2025年12月の「サプライズ復帰」
後に明かされたことですが、大国さんを襲っていたのは命に関わるほどの想像を絶する大病でした。長期間寝たきりの状態が続き、記憶が数年分飛んでしまうなど、非常に過酷な闘病生活を送っていたのです。しかし、懸命な治療と壮絶なリハビリの末、2025年5月に奇跡的に退院を果たしました。
そして迎えた2025年12月27日、よしもと漫才劇場で開催された萌々さんの初単独ライブ。その名も、相方の名前を冠した『麗々(うらら)』。 ライブの終盤、萌々さんの口から大国さんの過酷な闘病の真実と、現在も後遺症と闘いながらリハビリ中であることがファンに報告されました。萌々さんが「完全に仕事復帰するのはまだ難しい。でも(大国が)『爛々でやる』って言うてくれたから、私は頑張れた。最後、命燃やして見ていただけたらと思います」と涙ながらに語ると、ステージが暗転。 なんと、そこに大国麗さんがサプライズで登場したのです!会場は割れんばかりの拍手と歓喜の涙に包まれました。後遺症と闘いながらも、再び二人はセンターマイクの前に立ち、お約束の「チョメ!」を披露。どんな困難にも屈せず、命を燃やして舞台に立つ二人の姿は、お笑い界の歴史に残る感動的な瞬間となりました。

4. 祝・結婚!お相手は丸亀じゃんご・安場泰介、その馴れ初めは?
相方の奇跡的な復活という最高のニュースに続き、2026年、今度は萌々さんのプライベートでも超特大のハッピーなニュースが飛び込んできました。なんと、萌々さんが結婚を発表したのです!
結成10周年ライブ『寿々』でのサプライズ発表
2026年4月24日に開催された爛々の結成10周年記念ライブ『寿々(じゅじゅ)』にて、萌々さんが結婚していたことがファンに直接報告されました。 気になるお相手は、同じ吉本興業所属で、よしもと漫才劇場を拠点に活動する先輩お笑いコンビ「丸亀じゃんご」の安場泰介(やすば たいすけ)さんです。安場さんはNSC36期生で、萌々さんの3期先輩にあたります。
婚姻届を提出したのは、前年の2025年10月6日。「10と6」という数字は、漫才(テン・ロク)にちなんだ萌々さんのこだわりの日付だったそうです。芸人としての熱い魂を感じる、なんとも彼女らしいエピソードですね。
惹かれ合った理由と、支え合いの絆
二人の馴れ初めは、先輩・後輩としての交流から始まりました。安場さんは最初、萌々さんのことを「破天荒な子」だと思っていたそうですが、話していくうちに「すごくきっちりしていて優しい」とそのギャップに惹かれていったと語っています。一方の萌々さんも、安場さんから頼りにされることで意識し始めたそうです。
大国さんの休養や闘病という、萌々さんにとって精神的に最も辛く苦しかった時期。一人で爛々の看板を背負い、気丈に振る舞い続けていた彼女の裏で、その孤独や不安を優しく包み込み、力強く支えていたのは安場さんだったのでしょう。かつて萌々さんは「自分が舞台で100%のエネルギーを出す分、プライベートでは包み込んでくれる人がいい」と語っていましたが、まさにその言葉通りの、すべてを受け止めてくれる最高のパートナーと結ばれることになりました。
5. 爛々の主な実績と、未来へと続く「輝き」
これまでに爛々が残してきた実績は、同業者や賞レースの審査員からも高く評価されています。
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第43回 ABCお笑いグランプリ:決勝進出
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第52回 NHK上方漫才コンテスト:本選進出
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女芸人No.1決定戦 THE W:2022年 決勝進出
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M-1グランプリ:幾度もの準々決勝進出など
男性芸人が圧倒的多数を占める漫才界において、純粋なしゃべくり漫才一本で真っ向勝負を挑み続ける彼女たちの姿は、多くのファンを熱狂させてきました。
まとめ:命を燃やして笑いを届ける「爛々」の第二章!
大国麗さんの命懸けの闘病と奇跡の復活。そして、萌々さんの結婚という人生の大きな節目。この数年間、爛々の二人は想像を絶する波乱万丈な日々を駆け抜けてきました。
大国さんは現在も後遺症と向き合いながらのリハビリ中であり、以前のようなフル稼働での活動はまだ難しいかもしれません。しかし、二人が再びコンビとして同じ舞台に立ち、漫才の道を歩み始めたという事実は、何よりも尊く、力強い希望の光です。
様々な困難を乗り越え、人としての深みも芸人としての凄みも圧倒的に増した爛々。伴侶を得てさらにパワーアップした萌々さんと、不屈の精神で戻ってきた大国さん。 彼女たちが「命燃やして」届けてくれる極上のしゃべくり漫才と、愛に溢れた「チョメ!」を、これからも全力で応援していきましょう!爛々の第二章は、これからが本当の幕開けです!