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1. 橋本帆乃香選手のプロフィールと経歴
長身を活かした広範囲の守備と、鋭い攻撃を織り交ぜる「右シェークカット主戦型」として活躍する橋本選手。まずは基本的なプロフィールとこれまでの歩みをご紹介します。
【プロフィール】
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氏名: 橋本 帆乃香(はしもと ほのか)
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生年月日: 1998年7月5日
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出身地: 愛知県
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所属: デンソー(デンソーポラリス)
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戦型: 右シェークカット主戦型
【主な経歴】 実家が卓球用品店を営んでいた環境もあり、5歳の時に祖父が指導するクラブで卓球を始めました。その後、名門・四天王寺高等学校(大阪)へ進学し、全国レベルの実力を磨き上げます。
高校卒業後の2017年にミキハウスへ入社すると、2019年の世界卓球選手権では佐藤瞳選手と組んだ女子ダブルスで見事銅メダルを獲得し、世界にその名を轟かせました。国内外の数々の大会で輝かしい成績を残した後、2025年からは株式会社デンソー(デンソーポラリス)へ移籍し、新たなスタートを切っています。
2. 現在の活躍・ランキングと「世界卓球2026」日本代表選出
2025年にデンソーへ移籍してからも、国内外のトッププレーヤーと激しい戦いを繰り広げ、最前線で安定した成績を残し続けています。
【世界ランキング】
気になるITTF世界ランキング(女子シングルス)ですが、自己最高は世界11位を記録。2026年4月現在の最新ランキングでも15位に位置しており、日本女子トップクラスの選手として確固たる地位を築いています。ダブルスだけでなく、シングルスでも常に上位に進出する勝負強さが大きな武器です。
【世界卓球2026・ロンドン大会の日本代表に選出!】
大きなニュースとして、2026年4月28日に開幕する「2026年世界卓球選手権ロンドン大会(団体戦)」の女子日本代表に選出されました。 世界選手権への出場自体は2度目ですが、「団体戦」での代表入りは今回が初という快挙です。橋本選手自身も「チーム最年長メンバーとして仲間を支えながら、挑戦する気持ちで戦いたい」と力強い意気込みを語っており、日本チームの切り札として大きな期待が寄せられています。
3. 人柄が分かる!橋本選手の魅力的なエピソード
試合中のクールな佇まいとは裏腹に、親しみやすくて人間味あふれる素顔も橋本選手の魅力です。
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「優しいおじいちゃん」ではなく「厳しい先生」 幼い頃から卓球を教えてくれた祖父は、卓球場では決して甘やかしてはくれず、常に厳しい「先生」だったそうです。「その厳しさがあったからこそ今の自分がある。選手として結果を出すことで恩返しをしたい」と、深い家族愛と感謝の念を抱いています。
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自分の「くにゃくにゃ」したフォームが嫌いだった ファンからは「フォームが美しすぎる」と絶賛されていますが、実は中高生の頃は自分の試合映像を見るのが大嫌いでした。自分の動きが「くにゃくにゃしている」と感じていたそうですが、周囲から「きれいなフォームだね」と褒められることで、次第に自信を持てるようになったという可愛らしい一面があります。
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圧倒的な「負けず嫌い」が原動力 温和な雰囲気を持っていますが、内面は超がつくほどの負けず嫌いです。小学生の頃、同級生に強いライバルがいたため全国大会へ出場できず、悔しい思いをし続けました。その経験から「負ける悔しさ」が最大の原動力となり、試合で負けると「まだまだやらなければいけないことがある」とさらに燃え上がるそうです。
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休日の癒やしは大好物の「干し芋」 オフの時間は音楽を聴いたり、部屋の掃除をしてリラックスして過ごしています。食べることが大好きで、特にサツマイモ、なかでも「干し芋」が大好物とのこと。世界で戦うトップアスリートでありながら、どこかほっとする親しみやすさを持っています。
まとめ
祖父の厳しい指導のもとでラケットを握り、世界トップクラスのカットマンへと成長した橋本帆乃香選手。圧倒的な負けず嫌いな精神と、感謝を忘れない誠実な人柄が、彼女の美しいプレースタイルを支えています。
団体戦初選出となった「2026年世界卓球選手権ロンドン大会」での熱い戦い、そしてデンソーポラリスでのさらなる飛躍から目が離せません!