
横浜港に位置する在日米陸軍基地を舞台にした「横浜ノースドックラン」。 普段は一般の立ち入りが制限されているエリアを走れる特異性と、記録を狙いやすいコースレイアウトから、多くの市民ランナーに支持されている大会です。2026年大会の開催概要と、エントリー時の注意点を客観的に解説します。
📅 大会基本情報
現在、2026年秋の大会に向けたエントリーが受付中です。
大会は2026年11月07日(土)に開催されます。種目はハーフマラソン、10km、5kmの3種類が用意されており、自身のレベルや目的に合わせて選択可能です。
会場となるのは、神奈川県横浜市神奈川区の瑞穂埠頭にある「横浜ノース・ドック」内です。アクセスは、JR「東神奈川駅」または京急「京急東神奈川駅」から徒歩約15分となっています。
申込期間は2026年04月11日から2026年09月27日までですが、定員になり次第締め切りとなるため、出場を検討している場合は早めのエントリーが推奨されます。
✨ 大会の特徴と魅力
他の市民マラソンとは異なる、本大会ならではの特徴は以下の通りです。
1. 基地内という非日常のロケーション
厳重なゲートの先にある、広大な倉庫群や停泊する船など、米軍基地特有の静かで広々とした物流拠点の雰囲気を味わえます。また、海に突き出した埠頭のコースからは、対岸に広がる「みなとみらい」のパノラマビューを望むことができます。
2. ペースメイクに最適なフラットコース
コースは基地内の舗装路を使用した1周約5kmの周回コースとなっており、起伏がほとんどありません。ペースを一定に保ちやすいため、フルマラソンに向けたLT(乳酸性閾値)やAT(無酸素性作業閾値)付近での心拍数コントロールの確認など、実戦的なトレーニングの一環としても最適なレイアウトです。
3. オリジナルの参加賞
参加賞として、在日米陸軍のロゴが入ったオリジナルタオル(非売品)などが予定されています。
🗣️ 過去の参加者のリアルな声
実際にコースを走ったランナーの感想からは、大会のメリットと注意点が見えてきます。
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「開会式で日米両国の国歌が流れるなど、この大会独自の雰囲気がある」
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「コースは非常にフラットで走りやすいが、海沿いのため、当日の天候によっては強い風の影響をダイレクトに受ける」
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「セキュリティチェックが厳格で入場に時間がかかるため、時間に余裕を持った行動が必須」
📝 最大の注意点:厳格な「身分証明書」の規定
本大会において最も注意すべきは、事前の申請と当日の持ち物です。米軍基地という特性上、セキュリティ要件を満たさないと当日会場に行っても出走できません。
当日、以下のいずれかの身分証明書(原本)を必ず提示する必要があります。
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パスポート(有効期限内のもの)
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マイナンバーカード(※単体では不可。「住民票の写し」がセットで必要です)
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運転免許証(※16歳以上。国籍確認のため、本籍地記載がない場合は追加書類が求められる場合があります)
また、ランナーを応援する同伴者についても、事前の入場登録と当日の身分証明書の提示が必須となります。「当日ふらっと応援に行く」ことはできないため、事前の準備が必要です。
🏁 まとめ
「横浜ノースドックラン」は、独特のロケーションを楽しめるだけでなく、シリアスランナーにとっても自身の走力を測るのに適した高速コースです。
11月の本格的なマラソンシーズンに向けたステップとして、秋のスケジュールに組み込んでみてはいかがでしょうか。エントリーは各ランニングポータルサイトから可能です。